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骨折・捻挫・脱臼・創傷

●症状

 骨折、捻挫、脱臼、打撲、切り傷、すり傷、肉離れ、筋肉痛など

当院の治療方法

外傷においては、まず正しい診断が一番大事であり、その結果として骨折や脱臼、靭帯損傷などが発見された場合は、保存的治療(手術しない)が可能であれば適宜整復及びギプス固定や装具固定等、必要な治療を行い、又、手術が必要な方にはアキレス腱断裂、腱断裂等当院でできる手術は当院で行い、骨折の手術など当院では困難な手術が必要な方は、近隣の県立病院・市立病院など適切な病院を紹介いたします。切り傷、すり傷等、開放創に対してはまず創をきれいに洗浄し、その後挫滅した組織は麻酔下に切除し、創傷をきれいにした後に縫合します。院長は山形大学整形外科学教室、手外科班出身にて、形成外科的にできるだけ創跡が残らないような縫合を行います。

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